大学時代には、機械工学をメインとして、電気工学、材料工学、及びエネルギー工学等を学び、分光を利用した光計測について研究を行いました。特許実務では幅広い技術知識が要求されるため、大学及び日々の業務で得た知識を体系化して定着させるように心がけております。
また、弁理士が海外の特許法について十分な知識を有していないことが最近特に問題になっていますが、昨今の海外出願の増加に伴い海外の特許法の重要度は益々増加すると考えられます。そのため、業務及び勉強会等を通じて海外の特許法に関する知識を更に深め、それを特許明細書の作成に活かしていくつもりです。
大学時代には、電動機の構造に関する研究を、メーカー時代には電動機の制御に関する研究を、それぞれ行っていました。その後、特許業界に転身し、機械/制御分野の発明案件を中心に、国内外の権利化業務に従事して参りました。
お客様のご要望を余さず汲み取り、それをブラッシュアップしつつ書類作成に活かせるよう、日頃から所内の連携やスキルの研鑽に努めて参ります。そして、お客様のビジネスに少しでも貢献することができれば幸いです。
知的財産について知識を深めていきたいと思い、入所いたしました。
お客様に喜んでいただけるよう、丁寧かつ迅速な仕事を心がけていきます。
知的財産関連業務のクリエイティブな面に魅力を感じ、入所いたしました。
好奇心を持って邁進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。